軍資金はいくら用意すればよい？

こちらでもお話ししましたが、オンラインカジノをプレイする時には、１回プレイする金額の最低１００倍以上（つまり１００回転分）を軍資金として用意すると良いです。

なんだか大金を用意しなければいけないように感じるかもしれませんが、殆どのカジノでは、かなり低いベットで遊べるゲームも用意されておりまうのでご安心ください。例えば１ゲーム　$0.03(約３０円)　で遊べるゲームもありますので、その場合$30 からでも十分に遊べます。

軍資金はいくら用意すればよい？

しかし、流石にそんな小さな金額を賭けていると、払い戻しも小さいので大当たりをゲットした時の賞金もたかが知れています。

また、プログレッシブジャックポットといって、お客様が賭けた金額がどんどん貯まっていき、それを一度に払い戻すタイプの機種があり、一撃で数億円が当たる時もあります。（プログレッシブジャックポットが狙えるゲームの中では、特にビデオスロットが人気です。）

そのプログレッシブジャックポットを狙える機種は、最低賭け金が決まっている場合が多く、最低でも$1～$3は必要になってきます。

今回の目的は一攫千金という事で、このプログレッシブジャックポットを狙ていきますので、$1～$3を１００回プレイ出来る軍資金、つまり$100～$300 用意するという事になります。　（１ドル１００円なら1万～３万円）

今回の攻略法について

今回ご紹介する攻略法は、いかに効率よくプログレッシブジャックポットを狙っていかという事です。

その基礎となる考え方は
無駄な損をしないようにプレイしていく事です。

無駄な損とは？

最初の軍資金が少ない、あるいはポジションサイジングが大き過ぎると無駄な損をしてしまいます。

なぜそうなるのかを知っていただくために、まずはスロットにおける資金の減り方と還元率についてお話しいたします。

オンラインカジノの還元率は９５％以上と非常に優秀ではありますが、１００％以下という事は、やはり資金は減っていく事を意味します。

その減り方は好調な時と不調な時をランダムに繰り返しながら減っていきます。

下の図は資金の減り方を分かり易く説明するために、ランダムな部分を規則的な波のように表した図になります。

軍資金はいくら用意すればよい？

グラフが右肩上がりに登っている部分は好調時、逆に下がっている部分は不調時です。

右肩上がりの時は、フリースピンや小当たりボーナスを多く引き当てている時ですね。

フリースピンやボーナスがそれくらいの周期で巡ってくるのかが重要なワケですが、実際に私が約１０万回転スロットをプレイしてみた結果、２００～３００回に一度位のペースでフリースピンやボーナスを獲得出来ました。

１００回転分しか用意していないのだから２００～３００回に一度位のペースだとチップが足りないじゃないかと思うかもしれませんが、それは大丈夫です。

スロットを２００～３００回プレイして１度も当たりが来ないという事は絶対にありえませんし、それどころかフリースピンやボーナス以外の通常の図柄での払い戻しが驚くほどにあるので、普通に２００～３００回転なんて到達出来てしまいます。

オンラインカジノの還元率は９５％以上です。思い切り少なめに８５％と考えたとしても、１万円プレイすれば８千５百円は払い戻される計算になります。

「そんな単純な計算じゃないよ」という意見が色々なブログなどで言われていますが、実際にプレイしている動画をアップしていますので、そのオドロキの払い戻しの多さに驚愕して下さい！⇒驚愕の払い戻し動画はコチラ

さて、驚きの払い戻しの多さはわかっていただけたと思いますので、今度はその払い戻しを考えた上で、“無駄に損をする”とはどういう事なのかをお話しします。

通常図柄での払い戻しは少なく見ても８５％はありますので、例えば１プレイ$3で100回、つまり$300プレイしたなら$255が払い戻され、続けてその$255でプレイしたなら$216払い戻され・・・と繰り返される事になります。

１プレイ$3でプレイするなら、100倍の$300を用意しなければいけないルールなのですが、もし$100しか用意しなかったらどうなるでしょうか？

下図のように、$100しか用意しなかった場合は○の部分で終了してしまいますが、$300用意していれば、その後の好調の波に乗って資金が増え、更にその後の不調時にも何度も持ちこたえて、好不調の波の部分を何度もプレイする事が出来ています。

$100の場合に比べて、3倍どころか約7倍もプレイする回数が増えています。$300で７００回プレイするのに比べて、$100で１００回しかプレイ出来ないなんて、無駄に損していると思いませんか？